アーカイブ»May»2011
やがて夜に
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夕日も沈むと、やがて夜になる。
子供たちも各家庭へと帰り、
夕暮れどきの賑やかさも薄れてくる。
家々からは何やら楽しそうな話し声が聞こえ、
自分の中でも心が躍ってくる。
私は夕暮れから夜になるこの時間帯が一番好きだ。
一日の終わりということもあり、
寂しくなるという人もいるかもしれないが、
私は逆に、それぞれの一日の使命を終え、
それぞれがリラックスしている時間帯がこの時だと思う。
だからこそ、家々からは楽しそうな声が聞こえてくるし、
自分自身なんだかほっとする。
明日は何をしよう!
そういう希望も持てる時間帯だ。
大人になってからというものの、
なかなかそういう気持ちを持てなくなってきているが、
それでも夕方から夜になるこの時間は、
私にとってとても特別なものである。
今日も太陽と役目を交代した月が綺麗である。
この風の香りに
この風の香りに¦Comments Off
夕焼けが街を照らす頃の時間帯、
その頃の風の香りはいつも同じような香りがする。
夕飯時ということもあり、
カレーの匂いや、色々な食べ物の匂いがしたりする。
かと言って、夕飯の匂いだけでなく、
何か独特の懐かしい匂いがする。
犬の鳴き声がしたり、
子供の笑い声がしたり、
お風呂で笑っている声がしたり…。
とにかく夕暮れ時の風の香りは私を懐かしさへといざなってくれる。
いつまでもこの香りが続く平和な街であって欲しいものだ。
そしていつか、自分の子供とこの道を歩き、
この風の香りを感じてみたい。